2016年6月25日(土)第100回日本陸上選手権 兼リオ五輪代表選考会 第2日目
名古屋のパロマ瑞穂スタジアムに、観戦に参りました。
25日の最終種目、男子100m決勝
ゴール後の、東洋大学 桐生選手
あいにくの天気でしたが、雨の中を選手たちが駆け抜ける姿は、惚れぼれするほどキレイでした。
15時50分頃 男子110mハードル予選
このハードルと同じ高さの実物が、スタジアムの前に展示してあったのですが、私の胸の高さまであって、びっくりでした。女子のハードルは低めに設定されてるので、またぐ感じで飛び越えて行くそうですが、男子のハードルの高さは約107cmもあるので、飛び越えかたの技術が男子女子で全然変わってくるそうです。
↓6月24日付 読売新聞より↓
東洋大学の桐生選手や、山縣選手の9秒台が期待された100mも楽しみでしたが、スズキ浜松AC川元選手のリオへの切符がかかった男子800m決勝が、私は一番ワクワクでしたo(^o^)o
田中選手と、富士通の横田選手(前日本記録保持者)
結果として、川元選手は1分46秒22でゴール、リオ五輪参加標準記録に0秒22及ばず、記録的には悔しいレースでしたが、日本選手権4連覇という偉業を見せつけてくれました。
影ながら応援させていただいた、盛岡市役所の田中匠瑛選手が2周目に入ってから失速していく様子を見て、どこかが痛むのじゃなかろうか…と心配しながら観戦していましたが、怪我などはなかったとのことで、ひと安心です( =^ω^)
また10月の、いわて国体でのご活躍を楽しみにしております(*≧∀≦)
男子400m決勝
1位は東洋大学ジュリアン選手
セイコーゴールデングランプリでも優勝なさったジュリアン選手(。>﹏<。)♡
男子100m 決勝
雨がやまなくて、選手のみなさんは走りづらかったと思いますが、観客としては、とても思い出に残る雨の中のレースとなりましたm(__)m
最終日に続く
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